

臨床検査支援協会(ASCL)は、検査医学の発展と医療の質向上を目指して活動する専門家ネットワークです。賛助企業制度は、単なる資金援助や広告の場ではなく、企業の発展と医療の未来を共創する仕組みです。
ここでは、ASCLにご加入いただくことで得られる主なメリットをご紹介します。
ASCLには、検査専門医、技師長経験者、衛生検査所OBなど、臨床検査の第一線を熟知した専門家が多数在籍しています。
製品企画、営業方針、臨床評価、医療制度対応などについて、企業の課題や構想を共有しながら、現実的な視点で意見交換を
行うことができます。
ASCLは、賛助企業A様と有料のアドバイザリ契約のもと、新製品開発に向けて、医療現場の視点や課題を共有しながら意見交換を
行い、計4回にわたり議論を重ねました。
検査室の医療安全について
全国の医療機関が参加する「検査機器・試薬検討支援ネットワーク」を通じて、新製品や改良品について、
医療現場と協議しながら臨床評価を進める枠組みがあります。
得られたデータは、導入検討や学術的整理に向けた議論の材料として活用されています。
ASCLは、賛助企業B様から新規検査試薬の臨床データ取りをお願いする施設を探すため、本ネットワークを活用し、
データ取りに興味を示す施設と交渉を進めています(現在進行中)。
学術集会や意見交換会、オンライン座談会などを通じて、検査技師や医師と直接交流し、現場の課題や要望を共有する中で、
製品改良や開発につながる視点を共に整理していくことができます。
臨床検査のトピックについて、座談会を開催し、ASCL LETTERの中で紹介しています。これまでのテーマとして、
「骨訴訟症 ~診断・治療・予防と検査~」「心不全診療のポイント(BNP vs NT-ProBNP)」「尿検体からのメッセージ」など
ASCLが年2回発行する機関誌は、全国約2,000の医療機関・検査室に配布されています。単なる広告掲載ではなく、
なかでも、「Corporate Corner」は、なる広告掲載ではなく、企業と医療現場の取り組みや技術的背景を共有する
特集記事として、新技術や開発ストーリーを紹介しています。
過去の機関誌の「Corporate Corner」で紹介された記事として、
「small dense LDLコレステロール ~超悪玉コレステロール~(デンカ)」
「多遺伝子変異検索システムMINtSによる肺がんの遺伝子変異検査(栄研化学)」
検査の信頼性を支える“反応タイムコースの見える化(日本電子)」
臨床検査室におけるサイバーセキュリティ―(エイアンドティー)」などがあります。
ASCLの専門家と連携し、検査技術、品質管理、国際認証(ISO、CAPなど)、臨床評価などをテーマに、企業の目的や現状に
合わせた研修内容を一緒に検討することができます。
社員の専門性向上や社内での共通理解づくりに活用されています。
ある検査試薬メーカーの2025 年度ウェビナー講演会の支援、ある卸業者の社内研修会の企画立案と実施(講師調達)、
ある県の臨床検査技師会の2024 年度運営委員会研修会の企画支援など
ASCLが主催する市民公開講座や啓発イベントに賛助企業として参加することで、臨床検査の意義を社会にどう伝えるかを
医療側と共に考え、発信していく機会となります。
新宿区、中野区などで健康フェアを主催し、参加区民に骨密度、ベジ健康度、AGE検査、物忘れ検査、肌年齢などを実施
しました
検査報酬、国際認証(ISO、CAPなど)、AI・DX、品質管理など、臨床検査を取り巻く最新動向について、ASCLのネットワークを
通じて情報共有や意見交換を行う場があります。
ASCLは、医療現場・学術団体・企業が協働するプラットフォームです。「医療を支える企業」としての役割を共有しながら、
新しい検査領域や市場の可能性を共に探っていきます。
ASCLは、医療現場と企業が同じ目的を共有し、“より良い臨床検査を、より多くの患者へ”という理念のもとで連携する場です。企業の皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。